家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト88日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、ニューヨークで行われたホットドッグ早食い大会で、女性の部に参加の日本人女性が通算で9回目の優勝を果たしました。
やったね(*>∇<)ノ
7月4日のアメリカ独立記念日に、ニューヨークのコニーアイランドで毎年恒例のホットドッグ早食い大会「ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権」が開かれました。
女性の部で優勝したのは、米国在住で37歳の須藤美貴さん。
規定の10分間で39個半のホットドッグを食べきり、2位の33個半とぶっちぎりの差で優勝を果たしています。
「海老原さんを意識して落ち着いてスタートできなかったのは失敗だが、優勝できてうれしい。50個完食できるまで参加する」
と話しています。
須藤さんの自己最多記録は48個半で、目標は50個の完食ってか。
50個って12秒に1個の計算ですけど( ゚д゚)ハッ!
男性の部では39歳の世界記録保持者のジョーイ・チェスナットさんが、10分間で75個のホットドッグを食べて優勝しています。
75個だと約8秒で1個の計算ですね。
ホットドッグは飲み物かいっ…Σ(゚∀゚ノ)ノ
ところで、
ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権って何ぞや??
調べてみました。
ニューヨーク・ブルックリンのコニーアイランドにあるホットドッグ専門チェーン「ネイサンズ」が主催するホットドッグの早食い大会。
ホットドッグの早食い大会は他にも多数あるが、歴史の長さと知名度では他に並ぶもののない大会である。
1916年に4人の移民が「誰が一番愛国心を持っているか」を示すために、ネイサンズの販売スタンド(1号店)の前でホットドッグの早食い大会を開いたことが起源と伝えられている。
この時は12分で13個のホットドッグを食べたアイルランド人が優勝、その後この大会は毎年7月4日の独立記念日に開かれている。
※ウィキペディア引用
107年の伝統ヘ(`・ω・)ノ
でもね、
最近は大食い大会や早食い大会について芳しくない意見が出始めています。
フードロスやらSDGsやらで大食いや早食いは、無駄の削減に逆行してますからね(ーωー)
「食べ物を粗末にするな」
「食べ物を異常に食べる行為が単純にもったいない」
「TVでながすな!」
「生理的に食事シーンがいや。気持ち悪い!」
世知辛い世の中になりました。
てか、見なきゃいいのにΣ(゚ロ゚;)
確かに食べ物を無理やり食べる大食い大会とか、人気番組で一般人が苦しそうに食べ物を食べる姿には違和感がありますが。
てかさ、
健康面は大丈夫なんですか!Σ( ̄□ ̄;)
ネイサンズのホットドッグのカロリーは1個あたり約160キロカロリーのようです。
160キロカロリー×50個=80000キロカロリー
ちなみに、
活動量の少ない成人女性の場合は1400~2000kcal、男性は2200±200kcal程度が目安です。
※厚生労働省ホームページより
アウトヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
これ、カロリーのほかにも塩分や糖質など摂取しすぎですよね
てか、大食いの人って全部消化してるの??
それとも、
無理やり咽喉に手を入れてゲーゲ―とか…
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
2023年のホットドッグの早食い大会で女性の部2位は、これまた日本人で28歳の海老原まよいさんです。
大阪府出身のフードファイター。
エビマヨネーズが大好きで自身を「えびまよ」と名乗るユーチューバーさんですって。
日本人のワンツーフィニッシュ( ☆∀☆)
おめでとうございます!