極選Blog

極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

梅雨明けは9月


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園ミニトマト103日目です。


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今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、気象庁が近畿と東海地区が梅雨明けしたとみられると発表しました。

 

いよいよ夏本番(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

 

ん??

 

梅雨明けしたと「みられる」…だと。

 

どゆこと??

 

教えて木原さん、そらジロー~(´∀`~)

 

梅雨明けは全国の気象台が管轄する地方の発表を担当しています。

 

週間天気予報を元に、気象庁や各気象台の担当部署が検討して、梅雨入りや梅雨明けを発表しています。

 

明確な定義があるわけでもなく、発表の段階では速報値となり、毎年9月頃に確定値が発表され修正される場合があります。

※サーフライフHPより抜粋

 

定義がないのね。

 

つまり、

 

今日の梅雨明けは「梅雨が明けました!」じゃなくて「梅雨が明けたかもね!」が正解ってことですか。

 

はっきりと「梅雨明けぜよ!」は9月頃にしか使ってはいけません( >д<)、;'.・

 

てか、9月頃に梅雨明けが確定されてもね…。

 

ところで、

 

気象庁の職員ってどうやってなんの??

 

調べてみました。

 

気象庁職員は国家公務員です。

国家公務員試験「総合職」(院卒者・大卒程度)や「一般職」(大卒程度)を受験し合格する必要があります。

総合職は将来の気象庁の指導者となる人材で、「工学」及び「数理科学・物理・地球科学」の試験区分から採用されます。

一般職は「行政」「物理」「電気・電子・情報」「化学」「資源工学」の試験区分から採用され、全国の地方気象台などに配属されて予報や観測などの業務を担当します。

「行政」採用者は総務・人事・会計などの業務に携わります。

※未来の職業研究所HPより

 

国家公務員だったんですね。

 

気象庁に入庁するには、工学系学部の大学卒業後に公務員試験をパスする必要があるようです。

 

一番の近道は気象大学校に入学することでしょうかね( ☆∀☆)

 

気象大学校学生採用試験に合格し入学が認められた人は4年間の就学後、気象庁に配属されます。

 

おーー!(*゚∀゚)=3

 

ちなみに、

気象大学校の入学偏差値はベネッセによると74で、東京大学や京都大学の入学レベルかそれ以上のようです。

 

 

チーーン(ーωー)

 

あと、社会人経験者の転職枠が気象庁のホームページからエントリーできそうでしたよ。

 

 

話しを戻して、

 

梅雨明けは気象庁や各気象台の担当部署が発表するようですが、担当部署内で担当者がいるのかな。

 

もしもさ、

発表の担当者が長期休暇を取っていればどうすんの!Σ( ̄□ ̄;)

 

「梅雨明けの発表が遅れていますが、気象庁の担当者が海外旅行に出掛けているのでしばらくお待ちください」

 

梅雨明けの発表よりプライベート優先ですね。

 

働き方改革ヘ(`・ω・)ノ