極選Blog

極選で取り上げた商品、気まぐれ菜園と話題に一言の徒然日記

気の毒な死亡事故


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家庭菜園 プランター栽培

気まぐれ菜園105日目です。


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今日も一日お疲れさまでした。

 

 

話し変わって、パトカーに追跡されていた車が追突事故を起こして、追突された車の男性が死亡する事故がありました。

 

これは気の毒な…(>ω<。)

 

追跡されていた違反車両の運転手ではなく、違反車両に追突された一般車両の運転手が死亡しています。

 

おそらく追跡されていた運転手は、飲酒運転か免停寸前、違法ドラッグの類いで逃げたんでしょう。

 

天誅ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ

 

事の発端は、信号無視です。

 

昨日の21時50分ごろに、横浜市港区の交差点で軽自動車が信号無視をしました。

 

これを警戒中のパトカーが発見、追跡を開始します。

 

約1.4㎞を逃走したところで、逃走車両が前を走っていた軽ワゴン車に追突。

 

軽ワゴン車はその弾みで電柱に衝突、運転手の40代の男性が意識不明の状態で病院に搬送されました。

 

その後、1時間半後に病院で死亡が確認されました。

 

逃走車両の運転手は軽症ってか…。

 

気の毒どころではありませんよι(`ロ´)ノ

 

ところで、

最近の車は軽自動車といえども、衝突安全基準は大幅に高まっています。

 

なのに追突された運転手は死亡ってか。

 

調べてみました。

 

後面衝突頚部保護性能試験

 

自動車の衝突事故における乗員傷害のうち、後面からの衝突が乗車中の事故形態の中で最も多く、その傷害のほとんどは頚部の傷害となっています。

 

割愛

 

この試験は同一質量の自動車が停車中の自動車に時速約36.4km で衝突した際の衝撃(速度変化時速20.0km)を再現したものです

※独立行政法人自動車事故対策機構

ホームページより

 

ちなみに、

 

平成21年度から平成23年度は、速度変化を時速17.6kmで実施していました。

 

 

遅すぎねヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ

 

後ろからの衝突事故の試験が36㎞だと??

 

平成23年までは17.6㎞だと??

 

同じく独立行政法人自動車事故対策機構のホームページでは、前面からのオフセット衝突事故試験は65㎞で行われています。

 

側面衝突試験は55㎞ですよ。

 

つまり、

衝突安全基準では後方衝突「オカマを掘られる」って事故が一番の盲点なんでしようかね。

 

今回の事故では、後ろから追突された時に軽ワゴンの運転手は、頚部が受ける衝撃で意識がすでに飛んでたでしょうね。

 

 

 

話しを戻して、

 

逃走車両が時速36㎞で逃走していたとは思えません。

 

おそらく100㎞くらいで逃げていたでしょう…

 

後ろから衝突されて、一般人が死亡するって殺人事件ですよヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

 

「故意の事故で人を殺すとは思っていませんでした」

 

まさか執行猶予なんて甘っちょろい判決だけは勘弁してくださいね!( ̄- ̄)ゞ

 

 

今回の報道では逃走車両の運転手の実名が公開されていません。

 

事故の線で捜査が進みそうですね(ーωー)

 

警察側からも今のところはコメントを出していませんが、追跡の是か非かなんてどうでもいいです。

 

「警察なんて逃げ切ったもん勝ち」

 

警察が舐められちゃダメです<(`^´)>

 

逃走車両の運転手を厳しく罰してください。

 

どうせなら違反車両の運転手が死ぬべきだったでしょうよ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。