家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、青森市合子沢の山林でクマに遭遇し大けがを負った医療従事者の男性が読売新聞の取材に応じ、恐怖の瞬間を語った記事が配信されていました。
ある日~♪
森の中~♪
クマさんに出会ったヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
童話「森のクマさん」の歌詞もそろそろ検討する時期じゃないでしょうかね。
記事によると、男性がクマに襲われたのは10月12日午後2時半頃。
キノコ採りに備えた下見のため道路脇にある空き地に車を止め、2~3メートル程度やぶに分け入った時に「カサカサ」とやぶが揺れる音が聞こえた。
イノシシかと思った直後に突然、目の前に真っ黒い巨体が覆いかぶさってきた。
「発見してからは、あっという間。1秒にも満たないくらいだった」
立ち上がった体長約1.2メートルのクマに頭をつかまれ、後頭部や左顎に爪が食い込んだ。
首にかみつこうとするクマの口をとっさに左手で防ぎ、腹に蹴りを入れ大声を出すと、驚いたクマはやぶに向かって逃げていったという。
※読売オンライン2023年11月2日配信
突然襲われるなんて「スタコラ サッサッサのサー♪」どころじゃないですよ( ̄□ ̄;)!!
この男性は一命を取り留めたようですが、首と顔に裂傷を負い頭蓋骨と左手を骨折する大けがに見舞われています。
襲われた現場は青森公立大学の敷地から西約400メートル、八甲田憩いの牧場から東約500メートルの地点。
近年、山中だけでなく市街地でも熊の被害のが増加していますヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
地球温暖化などの影響でエサが減少したことが原因と考えられているようで、農業被害や死傷事故といった深刻なトラブルでたびたびニュースに取り上げられています。
環境省によると、2023年4~9月の熊による被害人数は109人、件数は105件に上り、記録が残る平成19年度以降で最多を更新していると報告されていました。
じゃ、森の中でクマさんに出会ったらどうする?
GOする!
調べてみました。
↓
山や川でクマと人がバッタリと会わないために、準備できる対策グッズについて考えてみましょう。
基本は「クマの生息地へ人間がお邪魔する」ため、人を怖がるクマに対してその存在を先にクマに知らせることがもっとも大切。
準備しやすい対策グッズの筆頭が「鳴り物」です。
リュックなどに下げるクマ鈴や、小型ラジオを鳴らす、山歩きの場合は2人以上でしゃべりながら、10数mおきに手を叩くなどの鳴り物対策もあります。
もしも「バッタリ遭遇」でお互いが驚いてしまい、クマが人に向かって襲いかかってきたときには最終手段のクマ撃退スプレーを使いましょう。
※ソトラバHP参照
基本的にクマさんは臆病のようなので、予め人の存在が分かれば逃げてしまう習性があるようです。
人間も同じで突然、目の前に知らんおっさんが現れたらグーで殴っちゃいますよΣ(゚ロ゚;)
先に存在を知らせることが大事ってか。
クマ鈴のほか撃退用の笛や高圧ガスを使ったベアホーンの「音」で威嚇することが、まずクマさんとの被害を回避する方法のようです。
スマホのスピーカーも有効かもね(*゚∀゚)=3
てかさ、
クマ駆除に苦情が多すぎですけど!Σ( ̄□ ̄;)
「悪いことをしていないのになぜ殺すのか」
「子グマを殺すな」
「他に方法があったのではないか」
「クマがかわいそう」
2021年度には捕獲頭数が初めて1000頭を超え、過去最多となる深刻な状況が続く一方、人命を守るための駆除に苦情が相次いでいるのが現状のようです。
おそらくですが、このような苦情はクマさんの被害が及ばない都市部の人間ではないかと予想されています。
とか言う私の住む大阪も、クマさん被害は皆無ですけどね( >д<)、;'.・
ただね、
牛肉を食べて、豚肉を食べて、魚を食べて、鶏を食べて…
何を言ってるんだか( ゚д゚)ハッ!
家畜の牛さんや豚さんなんてクマさん以上に悪いことなんかしていないし、子牛や子豚もいますよ。
日々どれだけの生き物が殺されてるか知っているのかな(´・ω・`)
「クマさんを殺さず共存できる方法を考えましょう!」
よくもまあ、無責任な発言を匿名の電話やSNSで現地へクレームを言えたもんだ。
「じゃ蚊、ゴキブリ、ネズミを殺さず共存してみろや!」
クマさん被害と悪質クレーマーに悩む地域に住む方もそろそろ反撃ですよ!
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!