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今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、米映画芸術科学アカデミーが主催する第96回アカデミー賞の授賞式が米ロサンゼルスで行われ、映画「ゴジラー1.0」が視覚効果賞を受賞しました。
やったね(*>∇<)ノ
てか、私はまだ映画を見ていませんけどね…。
「視覚効果賞」は、その年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられます。
ちなみに、
↓
〇アカデミー賞 視覚効果部門
2024年 ゴジラー1.0
2023年 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2022年 デューン/砂の惑星
2021年 テネット
2020年 1917 命をかけた伝令
2019年 ファースト・マン
2018年 ブレードランナー 2049
2017年 ジャングル・ブック
割愛
2010年 アバター
2007年 パイレーツ・オブ・カリビア
デッドマンズ・チェスト
2005年 スパイダーマン
2004年 ロード・オブ・ザ・リングシリーズ
~
2002年
2000年 マトリックス
1998年 タイタニック
1997年 インデペンデンス・デイ
1994年 ジェラシック・パーク
1992年 ターミネーター2
1987年 エイリアン2
1984年 スターウォーズ/ジェダイの復讐
1983年 E・T
1979年 スーパーマン
1969年 2001年宇宙の旅
※アワード・ウォッチHPより
過去受賞は名作ばっかりですよ(*゚∀゚)=3
てか、スターウォーズ、ジェラシック・パーク、タイタニックなど昔の作品の方が良かったような気がするのは私だけでしょうか…。
話しを戻して、
邦画・アジア映画が受賞した実績はなく「ゴジラ-1.0」がアジア初の快挙。
監督・脚本に加えて自身もVFX編集を担い、今回のオスカーを手にした山崎監督ですが、監督としての同賞受賞は「2001年 宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督以来、55年ぶり史上2人目の快挙だそうです。
おめでとうございます!
ところで、
今回の「ゴジラー1.0」の「-1.0」は何ですの??
読み方も分からん…。
調べてみました。
↓
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。
舞台は戦後の日本。
戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。
戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
※映画.com HPより
なるほどΣ(;゚∀゚)ノ
となれば今から約79年前、1945年の太平洋戦争の終結時には立派に成長しているゴジラ君が存在したってことですね。
御年80歳オーバーじゃないですか!Σ( ̄□ ̄;)
てか、恐竜の寿命って何年くらいなんですかね??
こちらも調べてみました。
↓
恐竜が季節によって成長の速度が変わる動物であったことを示すものですが、 成長線を数えることでおおよその年齢を知ることができるのです。
骨断面の成長線によって想定される恐竜の寿命は、以下の通りです。
成長線による恐竜の推定寿命
・ドロマエオサウルスなど鳥類に近い小型獣脚類 ・・・ 3 - 5年
・プシッタコサウルスなど初期の角竜 ・・・ 10年
・ティラノサウルスなど大型獣脚類 ・・・ 30年
・アパトサウルスなどジュラ紀後期の竜脚形類 ・・・ 45年
但し、大型竜脚形類の寿命を100年以上と考える学者もいるそうです。
※恐竜のしっぽHPより
おいおい、
大型竜脚形類の寿命が100年とすると、2024年現在のゴジラは寿命が目の前の80歳オーバーのおじいちゃんですやん!
…
今なら勝てますよヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!