家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園ミニトマト96日目です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、人気タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが東京都内のマンションで死亡しているのが見つかりました。
あちゃー(>ω<。)
捜査関係者よると、12日午後5時半ごろにマネージャーから「ryuchellさんが自殺未遂」という110番通報があったということです。
読者モデルやタレントとして活躍したりゅうちぇるさん。
高校卒業後にアパレル店員として上京。
このアパレル店でぺこさんと出会っています。
2015年に「ぺこ&りゅうちぇる」としてバラエティー番組に出演などで大人気に。
2016年にぺこさんと結婚、2018年には第一子となる男の子が誕生しています。
しかし4年後に離婚を決意、その理由を自身のSNSで綴っていました。
「“夫”としての生き方について、お話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」
「“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー。そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね、という形になりました」
文春オンラインでは、
「昨年12月に会った時、ryuchellはパットやブラジャーで胸の形を作っていて、女性らしくなるために色々な努力をしている時期でした。
『手術とか、痛いことは絶対しない』
『かわいくなりたい』
と言っていましたね。
※7月13日号 文春オンラインより
やっぱり…Σ(゚∀゚ノ)ノ
りゅうちぇるさんは女性として生きていきたかったのかな。
その中で「夫」と呼ばれることに違和感を覚えて離婚、「妻」を人生のパートナーとして自らを「親」としたんでしょうね。
夫婦関係を解消した後はセクシュアル・マイノリティーへの偏見や、差別のない社会を目指してイベントに参加したりしていたようです。
トランスへの差別や偏見からくるSNSの誹謗中傷が高まる中で今回の自殺です。
そう言えば、
女子プロレスラーの木村花さんも、SNSでの誹謗中傷に耐えられずに自殺の道を選びましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
てかさ、
いのちの電話ってどうよ!Σ( ̄□ ̄;)
自殺の報道があると必ず「いのちの電話」なる自殺防止ダイヤルに電話を求めています。
厚生労働省やNPO法人が運営されているようですが…。
ダイヤルの先では誰が相手してるのかね??
ちなみに、
2022年の全国の自殺者数2万1881人。
原因・動機別(複数計上)では、「健康問題」が1万2774人が最も多く、「家庭問題」4775人、「経済・生活問題」4697人が続いた。
※警視庁HP抜粋
いのちの電話の相談員は家庭問題、健康問題や経済・生活問題で自殺を考えた事のある経験者でしょうか。
SNSで誹謗中傷を受けたり、いじめにあっていたなどの自殺原因の実体験者なら親密に相談できそうです。
でもね、
精神学やら心理学の教科書でお勉強しただけの相談員に悟らされても…。
「こんな優遇制度がありますよ」
「生きていれば何とかなる!」
「一からリセットしましょう」
なんて励まされるんですかね…。
経済的困窮で自殺を考えて電話しても、相談相手が金銭的に余裕のある公務員なら説得力ゼロじゃないですか!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
もしかしたら先月までワクチン担当だった厚生労働省職員が、部署移動で電話相談員になってたりしてね。
何を言われても「上から目線」と感じるのは私だけでしょうかヘ(`・ω・)ノ