家庭菜園 プランター栽培
気まぐれ菜園は休止中です。
今日も一日お疲れさまでした。
話し変わって、東京さくらトラム(都電荒川線)で「男性専用車両」が運行されました。
おやじ車両~(´∀`~)
…
ちょっと息苦しくなるようなイメージで、遠慮したい車両ではありますね…。
「女性専用車両」があるんだから「男性専用車両」があってもいいんじゃね??
てな訳ではありませんヘ(`・ω・)ノ
今回の「男性専用車両」は常設ではなくイベントの一つでした。
11月19日の国際男性デーを前に、NPO法人「日本弱者男性センター」が東京さくらトラムを借りきって「男性専用車両」を運行させたとのことです。
男性の性被害や痴漢の冤罪被害などの不安や恐怖を抱えていることを訴えることが目的のイベントでした。
国際男性デー?
日本弱者男性センター??
なんじゃそりゃ???
調べてみました。
↓
「国際男性デー」
毎年11月19日を男性の記念とする日で、1999年からトリニダード・トバゴにて始まりました。
世界36か国で11月19日を記念日として、様々な個人およびグループにより行われている。
※ウィキペディア抜粋
「日本弱者男性センター」
この法人は、弱者男性本人またはその支援者に対して、保護、地位向上、および彼らへの社会的認知の啓発を実現するための団結を促進・支援する事業を行い、「男性の幸福を願う男性」の幸福追求権が正当に尊重される社会の実現に寄与することを目的とする。
ただし、ここでいう弱者男性とは、痴漢冤罪や痴女などといった性犯罪の被害にあう、配偶者あるいは恋人からのDVや周囲の者から苛めや虐待を受ける、精神疾患や環境によって就職が困難な者等であって、尚且つその事実または意見が社会的に広く認知されていないような男性をいう。
※内閣府NPOホームページより
こんな日があったんかいヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
ところで、
「日本弱者男性センター」なんて内閣府のNPO法人として存在していますが、ちゃんと機能してるんですかね??
そもそも「日本弱者男性センター」があることを知ってる人っているのかな…(´・ω・`)
少なくとも、私は今日はじめて知りました。
仮に痴漢の冤罪で捕まったときに、
「そうだ!日本弱者男性センターに相談しよう!!」
で、このセンターに相談した場合に、弁護士さんと同等のお仕事ができるんでしょうか。
どう考えても…
役人の天下り先にしか思えません!Σ(゚∀゚ノ)ノ
話しを戻して、
参加者からは「少なくとも男性の痴漢冤罪の心配はなくなる」と男性専用車両の常設を求める声があがったようです。
まー、冤罪は無くなると思いますが、痴漢は無くならんでしょう。
痴漢する輩が「男性専用車両」に乗車するわけないもんね!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
余談ですが、
年末の忘年会シーズンに向けて21時以降の運行車両に「飲酒後専用車両」なんて設けてくんないかな。
いや、こいつら空いてる車両に乗ってきやがるな…。
ここは乗車拒否くらいじゃないとダメですね。
「飲酒後乗車不可車両」が正解か( ゚д゚)ハッ!
声がデカいし態度もデカいし、上からのリバースが怖いのよね…。